こつたんくのブログ

100記事投稿を目指すブログです。

あなたは持家派?賃貸派?

f:id:Cotsutank:20210517212637j:plain


[目次]

はじめに

7記事目投稿です。


持家派か賃貸派・・
永遠のテーマですよね。


私は現在、賃貸住まいですが
マイホーム購入を検討しています。


マイホームは大きな買い物です。
土地と建物となると
ローンを組まないと購入できません。


今回は持家と賃貸の
メリット・デメリットについて、
まとめさせて頂きました。




持家

f:id:Cotsutank:20210517212446j:plain

メリット

資産になる

自分で購入した土地と建物は
多少なりとも資産になります。


月々の支払いは、
自分で購入したもの
(土地と建物)に対してです。


賃貸の所有は他人です。
住むために月々の支払いを
他人に対して行います。


当然、自分の資産に支払うほうが
モチベーションアップに繋がります。


広くて快適

賃貸でも広い物件がありますが、
家賃は高額です。


月々の支払いが同じ程度ならば、
マイホームのほうが
広くて快適です。


収納スペースも
賃貸と比べて多いです。


子どもが大きくなると
部屋が広く、収納が沢山あるほうが
生活しやすいですね。


光熱費が安い

環境に優しい新築が多くなっています。


オール電化
太陽光発電
高段熱構造


これらの備え付けがあるため、
光熱費を安く抑えることができます。


今の賃貸は家賃・光熱費ともに高く、
マイホームのほうが
月々の負担を軽減できます。


耐震性が高い

新築の種類にもよりますが、
賃貸よりも耐震性に優れている
構造になっています。


耐震性を重視した物件は
南海トラフ巨大地震など
震度7相当の揺れに
耐えることのできる構造になっています。


住宅ローン控除を受けられる

住宅ローンを組んで
マイホームを購入した人は
ローン残高1%の税金が
戻ってきます。


控除期間は13年間に
延長されています。



デメリット

固定資産税が掛かる

住宅や土地などの不動産を
所有する人に発生する税金です。


引越しができない

マイホームを建てた後は
当たり前のことですが、
そこで住み続ける必要があります。


建てる前に周囲環境の
確認が必要です。




賃貸

f:id:Cotsutank:20210517212522j:plain

メリット

すぐに引越せる

賃貸はとにかく身軽です。
実際に住んでみて
物件や周囲環境が悪ければ
引越すことが可能です。


また、子どもの出産など
ライフスタイルに合わせた
物件の選択が行えます。


住宅手当が出る

福利厚生が充実している施設なら
手当が出る所が多いと思います。


ちなみに私が所属する施設は
手当が出ません。
ですので、賃貸より
マイホームを建てる人が多いです。


手当が出ない施設ならば、
マイホームを建てるほうが
自治体の補助金制度があるため、
お得かもしれません。



デメリット

資産にならない

他人が所有している不動産に
賃貸を支払って住んでいます。


他人の所有物に対して
月々賃料を支払っているため、
自分の資産になりません。


将来的に他に住む家があり、
一時的に賃貸に住むことは
問題ないですが、
生涯賃貸に住むこと、
賃料を支払い続けることは
私は無駄であると感じます。


狭い

広い物件もありますが、
マイホームと比べると
収納スペースが少なく、
部屋も狭いです。


光熱費が高い

私が住んでいる
賃貸の光熱費(電気・ガス・水道)は
家族4人で月々3万円程支払っています。
家賃+光熱費で月々10~11万円
支払っています。


マイホームと比べて
高段熱構造が不十分であるため、
光熱費は高くなります。




まとめ

持家と賃貸はそれぞれの
メリット・デメリットがあります。


私の場合は、
マイホームを購入することが
家族全員が幸せになれると感じました。


どちらに住むことが正しいか?
それは個々の価値観により異なります。


結局は
無理のない範囲で生活できること、
家族全員が幸せに生活できれば
どちらでも良いと思います。