こつたんくのブログ

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幸せの定義

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[目次]

はじめに

13記事目投稿です。


みなさんは
幸せに感じることは何ですか?
各々によって異なりますよね。


「私は幸せです!」
「私は不幸です。」


これらの感情は
その人の感じ方で
コントロールできます。


自分が幸せだと感じることが、
他者目線では不幸かもしれません。


自分が不幸だと感じることが、
他者目線では幸せかもしれません。


今回は幸せの定義について、
記事をまとめさせて頂きました。



幸せとは何ですか?

長生きすること

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日本は超高齢社会であり、
男女の平均寿命も延びています。


人生100年時代という言葉も
最近よく耳にしますよね。


正直なところ、


「100年も生きれるの?」
「健康なら良いけど。」
「家族に迷惑をかけないかな?」


様々な思いが出てきますよね。


長く生きたから幸せだ!
確かに、
自分の家族や周りの大切な人には
少しでも長生きしてほしい。
誰もが抱く感情かもしれません。


しかし、
長く生きた=幸せ
これは必ずしも
直結しないと思います。


長生きはしているけど、
病気や介護が必要な状態。
認知症が進行しており、
家族に負担が重く強いられている。


長生きはしているけど
家族への暴言・暴力があり、
周りは疲弊している。


これらのように、
自分が長生きすることで
周りの大切な人を苦しめている
ケースもあります。


ただ長生きすれば良いのではなく、
介護が必要でなく健康であり、
家族に必要とされる存在として
長生きできることが理想的です。


お金が沢山あること

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お金を沢山稼ぐ人や
資産がある人は生活に余裕があり、
幸せに感じます。


ですが、必ずしも
お金が沢山あることが
幸せに繋がるとは限りません。


沢山稼いだとしても
その分、消費が多い人は
手元に残るお金は少なくなります。


沢山稼いだとしても、
その分、仕事量が多い人は
自分や家族の自由な時間を
削ることになります。


消費をなるべく抑えて
自分や家族が生活するために
必要なお金を稼ぎ、
家族と一緒にいる時間を
大切にする。


収入と支出のバランスを考えて、
プライベートな時間を確保する


これが理想的です。


家族の仲が良いこと

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家庭環境は生活の基盤となります。
家族の関係性の良し悪しで、
仕事や将来にも影響してきます。


どんなに長生きしても、
どんなにお金があっても、
家族みんなが仲良くなければ
本当の意味で
幸せと感じることはできません。


特に夫婦の関係性は大切です。
子どもは両親の背中を
見て育つため、夫婦仲が悪いと
子どもに悪影響が出てきます。


夫婦仲が良いと
子どもは嬉しいですし、
両親の愛情を沢山受けて育ちます。


家族が仲良く生活するためには、
やはりお互いに褒め合うことが
大切だと思います。


人間は誰しも長所と短所があり、
それを含めて、
その人の個性なんです。


日々の些細なことでも良いので、
パートナーや子どもに対して
褒める努力をすること、
それを継続することが重要です。



幸せになるために

前向きに行動する

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人生において、
様々な苦難を経験したり
壁にぶつかることも
多いと思います。


現代社会は
様々な情報が散在しており、
個人の力を発揮しやすい
場面が増えています。


このような背景から、
様々な個性や価値観が
認められやすい時代に
変化しています。


例えば、人生の選択における
正解や不正解、成功と失敗の
価値観は各々により異なります。


目の前で起きた苦難や壁に対して
悲観的になるのではなくて、
前向きに捉えることが大切です。


前向きに行動することで、
良い運気が必ず巡ってきます。


辛い時や疲れている時は
小さなことからでも大丈夫です。
前向きに行動して
継続する姿勢を貫きましょう。


ご先祖様を大切にする

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人生において何が正解なのか、
誰にもわかりません。


自分が正しいと信じた決断が
結果的には失敗だった。
柔軟に考え方を修正して、
前向きに行動を起こすと
成功に繋がった。


未来は誰にも予測できません。
その時に直面した
自分の考え方次第で
大きく変わっていきます。


そこで私は、
自分や家族の守り神的存在である
ご先祖様=目に見えない力
を大切にしています。


今の自分が存在しているのは、
自分の両親、祖父母、
そして亡くなったご先祖様の
おかげです。


ご先祖様に感謝して、
心から供養することで
お守りして頂けると信じています。


そして、この考え方を
自分の子どもや孫にまで
伝えていけるよう努めていきます。


感謝して生きる

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感謝の気持ちを相手に伝えること


当たり前のようですが、
簡単なことではありません。


「ありがとうございます。」
「あなたのおかげです。」


みんなが幸せになれる
魔法の言葉です。


心では感謝しているのに
口に出すことが照れ臭い。


私の勝手な印象ですが、
日本人は褒めることに対して
苦手意識を持つ人が多いと
感じています。


自分に自信を持ちすぎることは
過信に繋がります。
自分の力だけで頑張りすぎても
限界があります。


ある程度に自分に自信を持って
自分にできないことは
周りの力を頼りましょう。


そして、相手に対して
感謝の意を伝えましょう。
そうすることで、
周りとの関係性も良くなります。



まとめ

今回、幸せの定義について
私なりの見解を
述べさせて頂きました。


幸せの基準は
各々により異なるため、
絶対的なものは存在しません。


結局のところ、
自分の目の前に起きた局面を
素直に受け入れ、
前向きに行動していくことが、
最善な方法だと思います。


素直で前向きな人は
周りが必ず助けてくれます。


自分なりに自信を持って、
周りと助け合って
生きていきましょう!