こつたんくのブログ

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チームワークが求められる時代

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5記事目投稿です。


私は理学療法士として
介護施設で働いています。


人間関係が良くて、
チームワークを発揮して
仕事に取り組めています。


働き方改革により
仕事の効率化が求められており、
これからの時代は
今まで以上に
チームワークが大切になると
感じています。


今回は、
組織におけるチームワークについて
私なりの考えを
まとめさせて頂きました。




[目次]

チームワークを発揮するためには?

褒める

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私の勝手な印象ですが、
日本人は
他人の良い所を見つけて
褒めることよりも、
悪い所を見つけて
指摘することのほうが
多いのではないでしょうか?


逆に
外国人は褒めることが
日常的な印象です。


人間はロボットではないため
完璧な人はいません。
良い所と悪い所が
バランス良くできており、
それが個性なんです。


お互いの個性を
認めて褒め合うことが
良好なチーム作りに大切です。


助け合う

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個人プレーで仕事に取り組むより、
チームプレーで取り組むほうが
効率的で生産性も高まります。


スタッフ間でも
仕事量が少ない・多い人
仕事が早い人・遅い人
技術が高い人・低い人
・・など
様々なタイプに分かれます。


みんな各々で
自分が頑張れる範囲で
努力しています。


仕事量が少ない人は
多い人を手伝いましょう。


仕事が早い人は
遅い人を手伝いましょう。


技術が高い人は
低い人に教えましょう。


私が勤める組織は介護施設です。
施設にとっては
存続のための収益
入所者・ご家族の満足度
が必要不可欠です。


多くの方に入所して頂ける、
入所者・ご家族に満足して頂ける
ためには、
スタッフが個人プレーで頑張るよりも、
仲良くチームプレーで取り組むほうが、
はるかに効率的ですし、
質の高いサービスを提供できます。


頑張りすぎない

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真面目で責任感が強い人は
周りに頼ることが苦手で
個人で頑張りすぎる傾向があります。


個人の力だけで頑張るには
限界があります。
自分が行える範囲で頑張ること、
決して無理はしない、
できないことは周りに頼る努力が
とても大切です。


日本人は真面目な人が多く、
努力することが美学である概念は
特に昭和時代を
生き抜いてきた方々に
多い印象です。


頑張ること自体は良いことです。
頑張りすぎること、
それが続いてしまうことで
身体や心に負担がかかります。


頑張りすぎて
身体や心に負担が蓄積することで、
うつ病などの精神病を
患うかもしれません。


そうなれば、
仕事に行く気力も失せてしまい
自分や家族を養うことが
難しくなります。


健康第一です。
自分に行える範囲で
適度に頑張りましょう。
そして周りを上手に頼りましょう。



チームワークが重要視される理由

仕事の効率化

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働き方改革により
定時退社を推奨する組織が
増えています。


定時退社をするためには
今までの同じ業務量を
時間内に終わらせる必要があります。


各自で仕事の効率化を図ることは
当然ですが、
仕事量はそれぞれ異なりますので
お互いに助け合い、
チームワークを発揮して
スタッフ全員が
定時に退社できることを目標にします。


定時に退社できるスタッフが増えると、
残業代を払う頻度も減るため
給料を支払う側の組織も
喜ばしいと思いますし、
経営存続にも繋がります。


副業時代の到来

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働き方改革により、
定時退社を推奨する組織が増えており、
その分退社後の時間は増えましたが
残業代が出ないため、
給料は減っています。


国も副業を推進しており、
減額した収入源を補うため、
副業を行っている人が増えています。


副業は
退社後に行うことも多いため、
時間を生み出すことが必要です。
本業を疎かにしない範囲で、
スタッフ全員が定時退社できるように
チームワークを発揮して、
効率的に仕事を終わらせる
努力をしましょう。




以上、組織における
チームワークの重要性について、
まとめさせて頂きました。


特に、これからの時代は
個人だけの力ではなく、
チームワークで効率的に
仕事をこなせるスキルが必要です。


しかし、個人で稼ぐ力は
今後生き抜いていく上で
必要不可欠です。


本業はチームで乗り切りましょう。
自分の好きな分野(ネットビジネス)
である副業は、
個人で稼ぐ力を身に付けるために
楽しみながら頑張りましょう。