災害に備える
2記事目投稿です。
今回は「災害に備える」です。
日本は地震大国であり、大小はありますが地震が頻回に起きています。
今後予想される大規模災害は、南海トラフ巨大地震、南関東直下地震が挙げられます。
温暖化により海面温度が上昇しているため、勢力の大きい台風が日本を通過しています。
異常気象により大量の雨が集中して降ることで、河川氾濫等の水害が増えています。
日本を脅かす災害から身を守るために、日頃から準備をしておくことが大切です。
今後起こり得る大規模災害やライフラインが止まった時に必要な防災グッズ(備蓄)について記事をまとめさせて頂きました。
[目次]
大規模災害
南海トラフ巨大地震
マグニチュード8~9の巨大地震です。
今後30年で起きる確率は、70~80%とされています。
ja.wikipedia.org
南関東直下地震
マグニチュード7の巨大地震です。
今後30年で起きる確率は、70%とされています。
ja.wikipedia.org
防災グッズ(備蓄)
飲料水(ペットボトル500ml)、保存食
水は1人1日3L(500ml6本分)は必要です。
4人家族ならば500ml24本✕3日分(3ケース)を備蓄しておきましょう。
5年間保存できるタイプもございます。
2Lペットボトルよりも、
持ち運ぶことやお子様にも扱いやすい500mlのほうが望ましいです。
保存食(缶詰等)も3日分備蓄しておくと安心です。
給水用ポリタンク
水の持ち運びに便利です。
カセットコンロ、ボンベ
ガスが使えなくなった時に重宝します。
保存食も冷たい物が多いため、
火を通すことで温かい物を食べることができます。
ラップフィルム
傷の保護にも使えます。
紙皿・紙コップ・割箸
水が出ない時、使い捨てで使用できます。
懐中電灯、乾電池
乾電池は液漏れしていないか、定期的に確認しましょう。
軍手、サンダル
窓ガラスが割れた時等に使用します。
ロウソク、ライター
停電時に灯りは安心できます。
ビニール袋
ゴミの分別等、用途は様々です。
ウェットティッシュ
除菌作用あり。用途は様々、必需品です。
ティシュペーパー(トイレットペーパー)
用途は様々、必需品です。
簡易トイレ
水が出ない時の排泄に必須アイテムです。
歯磨きシート
水なしで口腔内を少しでも清潔に保てます。
ドライシャンプー
水なしで髪を洗える優れ物です。
薬、カットバン、包帯
体調不良や怪我をした時に必要です。
携帯用カイロ
冬場に重宝します。
防災グッズは自宅用(備蓄)、避難所用(持出)に分類されます。住宅の耐震性が向上しているため、避難所に避難しなくても自宅待機できる場面も増えていると思いますので、今回は自宅での備蓄品をまとめさせて頂きました。
大規模災害ではライフラインが止まる可能性が高いです。日頃から上記の物を中心に備蓄しておきましょう。